一番熱中していたのは、学生団体の活動です。国際交流を行う団体で、日中韓の国際ビジネスコンテストなどの企画運営に携わっていました。あとは、飲食バイトも頑張っていました。漠然と、将来海外に携わる仕事ができたらいいなあ、とも思っていました。
入社時、「まずは第一線でお客さまを支える、お客さまとの接点のある仕事を」と思っていましたので、希望通り営業職に就けて良かったと思いました。特にリテール営業は幅広い商品を扱い、代理店と関わる仕事。経験を積むのに最適でした。お客さまのニーズをくみ取りながら、保険以外にも地方創生の仕事をするなど、パートナーである代理店とともに仕事をするのは充実感がありましたね。
ビジネスである以上、目標の数字に向けて頑張らなくてはならず、大変でした。駆け出しの時代でもあり、正直辛いこともありましたね。
代理店との仕事を通じて、一営業担当として実践した施策を、組織全体で横展開する役割に挑戦したいと考えるようになりました。そんなとき、社内公募に短期間の海外研修があり、応募しました。もともと海外志向だったので、基準がクリアできていて応募できるチャンスがあるならチャレンジしたいと思い、応募しました。
仕事に慣れて、日々のルーティン化された業務に対して正直、次のステップを模索したいと考えていました。「何かチャレンジしたいな」と思い、海外に関連して自分のやりたいことができそうな海外研修制度に応募。こういうチャンスがあるのも弊社の良いところだと感じました。
約1週間の短い間でしたが、テレマティクス事業を行うシンガポールの海外拠点で研修に臨みました。現地で活躍する先輩に同行させてもらう機会があったのですが、そこで感じた「物怖じしない姿勢」には感銘を受けました。海外で、会社を背負って話すのは大変だな、と感心したものです。語学を学ぶことも大切ですが、母国語ではない言葉でコミュニケーションを取るには、話す内容はもちろん、伝えようという強い気持ちや負けない姿勢もとても大事だなと学びました。
刺激の多かった短期海外研修を経て、次の部署へ……というタイミングで、まったく新しい「再保険部」に異動になりました。正直、再保険ってなんだろうというレベルの、知識もなにもないところで新たなスタートを切ることになりました。
実は、本来希望していたのは海外研修でも触れたテレマティクス事業関連の部署でした。ちょっとがっかりしたと同時に、まったく知らない分野で、はじめは正直、戸惑いしかありませんでした。
新しく、再保険に関わるようになりました。私の主な業務は戦略立案や再保険会社との折衝、それに伴う資料作成や調整です。リテール営業時代からは考えられないほど金額の大きな案件も多く、最初はどこか抽象的に感じていたほどです。今の仕事は直接的なお客さまとの接点が少ない分、意識的に「お客さまが損害保険会社に求めているものは何か」を考えながら、毎日楽しく業務に取り組んでいます。
※再保険:自社がもつリスクを、主として海外の「再保険会社」に移転すること。
経験した職場は2つだけですが、業務内容はもちろんのこと、仕事の進め方や職場の雰囲気も異なります。社内の異動ですが、ある種の「転職」を経験したように思います。キャリアパスも多様で、各種制度も整っているからこそ、同じ社内でいろいろな経験ができるので、その点は非常にいいところだと感じています。
実現に向けた各種社内制度も整っていますし、上司はもちろん周囲も挑戦やそれに向けた努力を応援してくれる企業風土があるので、いろいろな経験がしたい方にもおすすめの職場だと思います。
入社当初は幅広い業務を経験し、どの部署でも柔軟に対応できるジェネラリストを目指していました。今でも大筋は変わりませんが、再保険業務に関わる中で強い専門性を持つスペシャリストたちの知識やスキルに感銘を受け、今は実務を通じて専門的なスキルの習得を目指しています。将来的には、会社全体に貢献できるような、組織を動かす企画関連部署に行きたいと思っています。その中で、出向も含め「外から当社を見る」ことがあってもいいかなと思っています。
働き方を支える制度
もっと見る その他の
キャリアパスはこちら