大学では理学部情報科学科で学んでいましたが、 勉強一色ではなかったですね。振り返れば、サークルとアルバイトに明け暮れた学生時代でした。サークルでは、セパタクローという「足でやるバレーボール」のような、東南アジア発祥のスポーツに熱中しました。アルバイトは本屋さんやラーメン屋さん、ドーナツ屋さんなど接客業を中心に経験しました。
最初は金融業界に興味がある、という程度でしたが、インターンでアクチュアリーという職種を知り、理系のバックグラウンドを活かしながら社会に貢献できる点に魅力を感じました。その中でも、多くの業界と係わる損害保険の仕事に魅力を感じ、さらにインターンや就活の中で触れた、社員の方々の親身な対応や丁寧な姿勢に触れ、入社を決めました。
現在「商品・サービス企画部 料率収益チーム」に所属し、自動車保険における会社の収支を考える仕事を担当しています。具体的には、収支計画作成や、重要な経営指標である「損害率」の分析を月次で行っています。リスク管理部 アクチュアリー育成・支援チームも兼任し、講義や模擬試験の作成、採点など、受験生の支援も担当し、後進の育成にも携わっています。
※損害率:保険会社が受け取った保険料に対して、支払った保険金及び損害調査費の割合を示すもの。
朝
08:15
メール確認
08:30
数値作成・分析
資料作成
11:30
結果についての報告
昼
12:00
昼食
13:00
チームの定例ミーティング
14:00
関係部署との打ち合わせ
15:00
数値作成・分析
資料作成
17:00
アクチュアリーの勉強会資料作成
夕
18:00
退社
収支計画の作成では、足元の状況と将来の見通しの両方を踏まえて計画を立てる必要があり、その見立てを関係者とすり合わせていく点、要は合意形成を図っていくことが難しいですね。また、立てた計画と実績の間に乖離が出ることもあるので、その説明をするのも大変です。一方で、困難を乗り越えて計画が承認されたときや、自分たちの分析が経営判断に活かされていると実感できたときには、大きなやりがいを感じます。
真摯に向き合うことです。聞かれたことにきちんと答える、説明を曖昧にしないなど、基本的なことを丁寧に積み重ねることを大切にしています。相手の理解度に合わせた説明や、逆に自分ができていないことを曖昧なまま伝えるなどしないよう、誤解を生まないコミュニケーションも意識しています。
まずは現在の仕事での知識、経験を深めていき、より質の高いアウトプットができるようにしていきたいですね。その上で、対応できる業務の幅を広げ、アクチュアリーとして求められるさまざまな領域に挑戦し、専門性と実務力を高めたいと考えています。
当社は今、大きく変わろうとしています。チャレンジできる環境があり、アクチュアリーを目指す方だけではなく、海外志向のある方にもチャンスがある会社だと思います。
就活では、たくさんの会社をよく見て選んでください。とはいえ、よく見てもきっとわからないところはあるでしょうし、入ったら「思っていたのと逆だった」ということもあると思います。それでも、たくさんの選択肢を持った上、納得のいく決断をできるようにしてほしいですね。

